トレイルブレイザー

『Trail blazer(トレイルブレザー )』 ……(未開地などで道しるべとなるように)通った道に目印をつける人。先駆者。草分け的存在。

『トレイル』という意味には、上記のような意味もあるのをご存知でしょうか。

はじめまして!中国地方の端でもあり、山口県西北端に位置する長門市で地域おこし協力隊として活動している一ノ枝(いっちー)です。
突然、『トレイル』についての語源について触れましたが、トレイルにはそんな意味合いもあるんですね〜と僕が知った時はとてもワクワクしました。
今回DISTANCEさんにご縁をいただきまして、僕が関わらせていただいている『ながとトレイル』のコースを紹介させていただきます。

『ながとトレイル』とは

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ながとトレイルとは、山口県長門市「油谷地区」「日置地区」の山と里道と名所をつないだトレイルコースです。山自体は300m程と低山ですが日本海にも隣接しており、見所が多い風光明媚な地です。2019年12月現在「妙見山展望公園」から人気観光スポットの「元乃隅神社」までの約7.5kmが開通しています。現在も整備延長をしており、「千畳敷」「二位ノ浜」などを経て「黄波戸温泉」までの約16kmのコースを2020年春までに開通を目指しています。

見どころ

ながとトレイルのいくつかの見所を紹介します!

見所①:山口百名山の一つ「雨乞岳」

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高さ347mの山です。展望所からは、油谷湾や角島を見ることができます。

見所②:日本の棚田百選「東後畑棚田」

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春夏秋冬表情を変える棚田ですが、夕日が沈む日本海にイカ釣り漁船の漁火が灯される風景は幻想的で訪れる人を魅了します。
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見所③:山口の観光といえばココ!「元乃隅神社」

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最近では、言うまでもない!というくらい有名になってきた場所が「元乃隅神社」です。元乃隅神社と合わせて「龍宮の潮吹」があり、海水が縦穴から吹き出る様子を見ることができます。いつも見れるわけではなく、北風が吹く冬の季節に良く見られる現象です。元乃隅神社は連休にもなると大渋滞をすることも、、、そんな時でもながとトレイルを通っていけばマイペースでスイスイです。

見所④:山と里をつなぐ里道

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何気ない道ですが、山と人をつなぐのが里山であり里道。人の営みを感じることができるのも里道の特徴です。ながとトレイルは農村から漁村も通るので変化を感じて進むことができます。

さらに整備延長が完了したら、、、

広大な草原と真っ青な日本海と島々を望む「千畳敷」や、真っ青な海の「二位ノ浜」も通ることができます。
千畳敷

千畳敷

二位ノ浜

二位ノ浜

コース

全長12.9km

全長12.9km

ながとトレイルは基本的にワンウェイです。主要な交通手段は車になると思いますので、スタート拠点となる地点へ戻ってくる必要があります。今回は、行きはながとトレイルを通り「元乃隅神社」まで、帰りに一般道を通るルートをご紹介します。

全長12.9km
妙見山展望公園(スタート)→雨乞岳→東後畑棚田→元乃隅神社→妙見山展望公園(ゴール)

アクセス(妙見山展望公園)

駐車場無料です。

その他の拠点としては、「貴布禰恵比須神社(無料)」「東後畑棚田(無料)」「元乃隅神社(有料)」があります。

地図

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「ながと旅ラン」サイトよりながとトレイルの地図がダウンロード可能です。

道をつくる〜Nagato Trail〜 整備ボランティア募集中

2020年の2月末を目標に順次整備延長をしています。整備に携わっていただいているのは、地元の地域の方々や市内外のトレイルランナーなどの整備ボランティアの皆さんです。僕自身もトレイルを整備するのはながとトレイルが初めてでした。以前の様にできた道を単純に歩いたり走ったりする時と比べても、トレイルに関しての興味が一層湧いて幅が広がったと実感しています。そして、シンプルに自分たちで整備した後にみんなで走るのが最高に楽しいです。
ながとトレイル整備はFacebookページ『道をつくる〜Nagato Trail〜』にて情報を更新中です。興味のある方は覗いてみてください。

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