大会の特徴
2019年に開催された第2回大会では、1100人ものランナーがエントリーされました。トレイルランの大会としては中四国最大級の規模であり、最上稲荷という厳かな境内も、この日だけはランナーの熱気が充満しています。
コースの特徴
仁王門、歴史ある参道、石階段に桜や池と、風景は目まぐるしく変化します。石段が多く、登りで辛い場所もあるかと思いますが、風景を楽しみつつ走ってください!
29kmのロングコースを新設
もっと最上稲荷を走りたいという声が数多くありましたので、第2回大会同様の11kmと20kmに加え、今回から29kmのロングコースを新設しました。
ロングコースは、20kmまではミドルコースと同じルートを走りますが、ロード区間が終わって最上稲荷まで戻ったら、もう一度龍泉寺ループを回ります。
トレラン初めての方は11kmに、大平山に登りたい人は20kmに、最上稲荷を1日満喫したい方は29kmにエントリーしましょう!
ロングコースは、20kmまではミドルコースと同じルートを走りますが、ロード区間が終わって最上稲荷まで戻ったら、もう一度龍泉寺ループを回ります。
トレラン初めての方は11kmに、大平山に登りたい人は20kmに、最上稲荷を1日満喫したい方は29kmにエントリーしましょう!
エイドの魅力
定番のバナナや梅干のほかにも、最上稲荷名物の「おまんじゅう」や「ゆずせんべい」が食べられます。各エイドでメニューが異なり、いなりずしや卵焼きがあるエイドも。
飲料はコーラやスポーツドリンクを用意していますので、エイドで飲むだけではなく、マイボトルに補充して完走を目指してください。
飲料はコーラやスポーツドリンクを用意していますので、エイドで飲むだけではなく、マイボトルに補充して完走を目指してください。
ボランティアスタッフも大募集!
大会には欠かせないのがボランティアスタッフ。事前の準備から、当日一緒に大会を支えてくれる仲間も募集します。運営メンバーと大会を盛り上げ、一緒に青春してみませんか?
第2回大会で、ロングコースの最終ランナーが境内にフィニッシュした瞬間は、選手とボランティアが一体になってお迎えした屈指の感動シーンでした。筆者も涙を我慢するのに必死でした・・・
第2回大会で、ロングコースの最終ランナーが境内にフィニッシュした瞬間は、選手とボランティアが一体になってお迎えした屈指の感動シーンでした。筆者も涙を我慢するのに必死でした・・・
ゲストは中村優さん
NHK BS-1「ラン×スマ」でスマイルランナーとして数々の大会に出場されている中村優さんが、ゲストランナーとして参加されます。
4月12日の大会当日だけでなく、前日にも中村さんとのイベントを予定しています。ぜひご参加ください!
4月12日の大会当日だけでなく、前日にも中村さんとのイベントを予定しています。ぜひご参加ください!
大会公式HP

大会要項、前年の写真・リザルトはこちらから